帯広柏葉高校吹奏楽部ホームページ
帯広柏葉高校/吹奏楽部/顧問/管理者について
帯広柏葉高校/吹奏楽部/顧問/管理者について書いています。
高校については、他のヒトの記述のほうが詳しいです。
(今は何も文献確認せず書いているので)
吹奏楽部についても、別の資料のほうが詳しいです。
(いずれ転載します)
顧問についても、もうちょっと後で聞いておきます。

●帯広柏葉高校
大正12(1923)年、旧制帯広中学校として開校。
旧制中学校としては十勝管内初の設置。
その後、戦後の変遷を経て北海道立帯広柏葉高等学校となり、
十勝管内随一の進学校としての地位を確保する。

なお、帯広柏葉高校そのものの公式サイトはありません。
同窓関係および部活関係のサイトはいくつかありますが、
ここでは特に紹介してしません。
(今後リンク集に掲載することはありますが今のところなし)

2001年10月に新校舎となり、若干北側に移転しています。
なので一応、超手抜き案内図も載せておきます。


●帯広柏葉高校吹奏楽部
昭和8(1933)年、管内最初の器楽部として創立。
時節柄、出征の時の演奏活動が主活動。
昭和19年から数年は活動休止となる。

1974年より、定期演奏会(サマーコンサート)を開始。
1975年のサマーコンサートからは、
道内初めてとなるステージドリルを取り入れる。
1985年および1990年には、
北海道吹奏楽コンクール・A編成金賞を獲得。

●顧問/太田究先生
士幌中央中〜帯広柏葉高(33期)〜国立音大卒。
柏葉吹奏楽部OBで、現役当時は部長/トランペット。

卒業後は東京で音楽活動(指導)しながら柏葉高も指導し、
柏葉吹奏楽部を道大会常連に育て上げる。
その後、北海道名寄で音楽教諭として教鞭に立つようになり、
この間に常任指揮を務めた一般楽団を全国大会に導く。

2002年春より帯広柏葉高音楽教諭。
同校の吹奏楽部および合唱部の顧問を務める。

現在、24回連続サマーコンサート出演継続中。

●管理者/キノムラ
音更共栄中〜帯広柏葉高(43期)〜千葉工業大卒。
柏葉吹奏楽部OBで、現役当時は副部長/トランペット。
(注:3つ上の兄が「部長」だったので誤解なきよう)

中学高校と副部長だったのになぜか音楽面でも顔が立ち、
高校時代には自らファンファーレを作曲した実績も持つ。
大学の吹奏楽部では指揮者として北京公演を成功させ、
就職してからはスカパラコピーのメンバーとしてTV出演も果たす。
(目立つ部分だけを並べてみました(爆))

学生生活のかたわら、1996年6月「気まぐれで」当サイトを開設。
卒業後は東京近郊の某大手電機メーカーにてソフト開発をしながら、
なぜかそのまま北海道の高校吹奏楽部ホームページの運営を続けてしまう。
2003年春に脱サラし十勝に戻っているが、
現在も柏葉関係と音更文化センター以外の地元音楽界にはまず出没しない。

1990年から14年中12回サマーコンサート出演。

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